彼がTwitterに何かをpostした事が話題となり、炎上してしまう。
それをリビングでTさんから聞き、初めて知る。
その頃、ゲストハウスに40代ほどの男女が引っ越してくる。
マイコミジャーナルの記者も取材に来た。
街中で「テレビに出てた人だ」と言われて顔を見られたりするようになり、事の重大さを知るようになるが、スマートフォンなども持っておらず、確認のしようがない。
さらに、例の40代の女性の方が外出先で謎の薬を渡して来て「これを飲むと楽に死ねるから」と言ってくる。
2011年7月26日火曜日
2011年7月18日月曜日
今日の夢は、田舎町の顔役
山と田んぼしかないような田舎町で、住民の揉め事を解決する顔役のような存在の自分。
人と人とのコミュニティが強い町で、お巡りさんとも非常に仲が良い。
彼は町の中心部から少し離れた場所に住んでいて、呼ばれるたびに出ていくのだった。
その町は禁煙で、ある時喫煙所で20代半ばの若者がタバコを吸っていた。
歩きタバコをしようとしたので、町の指導係の女性がその若者を呼び止めたが、若者は無視して歩きはじめようとする。
そこへ彼が通りかかり、「ちょっと待て」と呼び止めると、最初は威勢の良かった若者も大人しくなり、指導係の女性に引き渡され罰金を払った。
そして若者は自分がまだ10歳であるという事を告げ、障害者手帳のようなものを彼に見せた。
「いつまで生きられるのかな」と言う若者に、彼は「死ぬのが怖くてタバコなんか吸えるか」と言った。
気が付いたら町は夕方から夜になっていて、そこで目が覚めた。
人と人とのコミュニティが強い町で、お巡りさんとも非常に仲が良い。
彼は町の中心部から少し離れた場所に住んでいて、呼ばれるたびに出ていくのだった。
その町は禁煙で、ある時喫煙所で20代半ばの若者がタバコを吸っていた。
歩きタバコをしようとしたので、町の指導係の女性がその若者を呼び止めたが、若者は無視して歩きはじめようとする。
そこへ彼が通りかかり、「ちょっと待て」と呼び止めると、最初は威勢の良かった若者も大人しくなり、指導係の女性に引き渡され罰金を払った。
そして若者は自分がまだ10歳であるという事を告げ、障害者手帳のようなものを彼に見せた。
「いつまで生きられるのかな」と言う若者に、彼は「死ぬのが怖くてタバコなんか吸えるか」と言った。
気が付いたら町は夕方から夜になっていて、そこで目が覚めた。
2010年10月30日土曜日
今日の夢は、火星で働く話
数百年後の未来、火星のテラフォーミングは完成していた。
自分は地球での上司と馬が合わず、火星での任務に志願した。
火星に行き数日間、とりあえず火星での生活に慣れる為に、基本的なトレーニングの方法などを聞いたりした。
すると、次第に空が赤くなり、もうすぐ衛生が落ちてくるという事がわかった。
火星には先行移民の一般人も住んでいるので、混乱を回避する為に、その事は内密にしておいた。
前任者が火星で殉職しているので、その原因を調査するという任務があった。
神様のような人間の恰好をした異星人が現れ、「せっかく前任者を殺したのに、まだ開発を続けるのか。これ以上開発を続けるなら、衛生をぶつけて元の火星の軌道上に戻す」と言ってきた。
そんな事をされたら、寒くて火星では住めなくなってしまう。
地球に帰る船はせいぜい5人乗りなので、帰る訳にもいかない。
衛生をミサイルで撃ち落とす事も考えたが、射撃禁止区域にいるので駄目。
火星の人々は混乱状態になってしまった。
自分は地球での上司と馬が合わず、火星での任務に志願した。
火星に行き数日間、とりあえず火星での生活に慣れる為に、基本的なトレーニングの方法などを聞いたりした。
すると、次第に空が赤くなり、もうすぐ衛生が落ちてくるという事がわかった。
火星には先行移民の一般人も住んでいるので、混乱を回避する為に、その事は内密にしておいた。
前任者が火星で殉職しているので、その原因を調査するという任務があった。
神様のような人間の恰好をした異星人が現れ、「せっかく前任者を殺したのに、まだ開発を続けるのか。これ以上開発を続けるなら、衛生をぶつけて元の火星の軌道上に戻す」と言ってきた。
そんな事をされたら、寒くて火星では住めなくなってしまう。
地球に帰る船はせいぜい5人乗りなので、帰る訳にもいかない。
衛生をミサイルで撃ち落とす事も考えたが、射撃禁止区域にいるので駄目。
火星の人々は混乱状態になってしまった。
2010年6月26日土曜日
今日の夢は、農業をする夢
農業が盛んな未来の夢(近未来)
都市は解体し、至る所が畑と化している未来。
彼も、いかにして沢山の農作物を作るかを考えている。
サービス業は下に見られていて、主に異国民が担当している。
息抜きに、てくてくと歩いてタバコ屋に行く。
そこは「パレリー」という名前のお店で、イスラム教徒のおじさんが営んでいる。
セブンスターを買おうとすると、おじさんはセブンスターブラックを差し出してくる。
彼が「これは味が違うやつじゃないか」と言うと、「この間から、同じになったんだ。250円でいい。」と言うので買う。
中身を見ると、タバコが4本しか入っていない。
彼が「おかしいじゃないか、50円払うから16本売ってくれ」と言うと、
「わかったから」と言って、「うまくいきますように」と祈り出す。
「そういうのはいいから、普通にタバコを売ってくれ」と言って胸ぐらを掴んで怒る、という夢を見た。
サービス業は下に見られていて、主に異国民が担当している。
息抜きに、てくてくと歩いてタバコ屋に行く。
そこは「パレリー」という名前のお店で、イスラム教徒のおじさんが営んでいる。
セブンスターを買おうとすると、おじさんはセブンスターブラックを差し出してくる。
彼が「これは味が違うやつじゃないか」と言うと、「この間から、同じになったんだ。250円でいい。」と言うので買う。
中身を見ると、タバコが4本しか入っていない。
彼が「おかしいじゃないか、50円払うから16本売ってくれ」と言うと、
「わかったから」と言って、「うまくいきますように」と祈り出す。
「そういうのはいいから、普通にタバコを売ってくれ」と言って胸ぐらを掴んで怒る、という夢を見た。
2010年6月11日金曜日
今日の夢は、バス旅行
大勢でバス旅行に行く夢
私、そして彼と一緒に地方にバス旅行に行く。
バスには老若男女が同乗していて、どこかのツアー会社が主催しているものではなく、全員が喫茶店に勤める20代前半の女性の共通の友人であり、その人に会いに行くという目的のツアーである。
乗客の中には70代の老夫婦もおり、マックブックの17インチでDVDを観たり音楽を聴いて楽しんでいる。
旅館では、大部屋を貸し切って全員で雑魚寝するスタイル。
一晩あけて、帰りの途中に例の彼女の勤める喫茶店にみんなで寄ると、彼女は気前良くコーヒーを奢ってくれて、ヒゲをはやした優しそうなマスターが大急ぎでコーヒーをいれ、奥さんらしき人が忙しそうに、みんなが座れるようにテーブルと椅子を出してくれた。
すると、老夫婦がマックブックで「カントリーロード」を聴き始め、その場の空気がとても和やかに。
そのとき私が突然、彼に「タバコを吸いたい」と言い出した。
彼は「一度吸って気持ちが悪くなったろ? もう止めろよ」と言ったのに、私はしつこく「一本だけ」と食い下がり、あまりにもしつこいので、怒りで目が覚めた。
私、そして彼と一緒に地方にバス旅行に行く。
バスには老若男女が同乗していて、どこかのツアー会社が主催しているものではなく、全員が喫茶店に勤める20代前半の女性の共通の友人であり、その人に会いに行くという目的のツアーである。
乗客の中には70代の老夫婦もおり、マックブックの17インチでDVDを観たり音楽を聴いて楽しんでいる。
旅館では、大部屋を貸し切って全員で雑魚寝するスタイル。
一晩あけて、帰りの途中に例の彼女の勤める喫茶店にみんなで寄ると、彼女は気前良くコーヒーを奢ってくれて、ヒゲをはやした優しそうなマスターが大急ぎでコーヒーをいれ、奥さんらしき人が忙しそうに、みんなが座れるようにテーブルと椅子を出してくれた。
すると、老夫婦がマックブックで「カントリーロード」を聴き始め、その場の空気がとても和やかに。
そのとき私が突然、彼に「タバコを吸いたい」と言い出した。
彼は「一度吸って気持ちが悪くなったろ? もう止めろよ」と言ったのに、私はしつこく「一本だけ」と食い下がり、あまりにもしつこいので、怒りで目が覚めた。
2010年6月2日水曜日
今日の夢は、地方都市
地方都市をさまよう夢(近未来)
どこか人の居ない土地から、人の沢山いる地方都市へ辿り着く。
政府は機能しておらず、街は寂れている。
街にいる人も、どこからか流れて来た人たちで、
携帯電話は、大きい箱に、受話器が付いている。
PCの箱だったり、緑の電話ボックスそのものに取手が付いていて、持ち運べるようになっている。それに長いアンテナが付いていて、それを持っている人がたまにいる。
その電話で「この街はなかなか悪くない」という話をしている人が、ちらほらいる。
街は、昼間は比較的に治安が安定しており、僕はほっとする。
元マクドナルドの従業員が、廃棄されたマクドナルドの店舗でボランティアで街の人たちにハンバーガーを振る舞ったり、どこからかお揃いの衣装を揃えた若者が皆を勇気づける為にヒップホップのダンスをしていたりする。
中には、略奪をして、酒屋からケースごと酒を盗んだりする人もいるけれど、特に争いには発展していなかった。
僕は安心して街を徘徊していると、いつの間にか夜になり、街から子供や女性や老人が消えていて、どんどん治安が悪化してくるのを感じる。
とりあえず明るい場所に行こうと思って明かりを探していると、ショッピングセンターというか、大きなスーパーというかの明かりが目に入り、僕はそこに入る。
腹が減っていたので、酒屋に行くけれど、乾き物しかなく、がっかりする。
すると、女子高生の二人組が、いきなり僕にウォッカをかけてくる。
僕はとっさに避けたけれど、少しウォッカが服につく。
そこで、彼女らが百円ライターを持っている事に気付き、僕は近くにあったテキーラの瓶を割って、二人に思いっきりテキーラをかける。
僕はそこを離れ、レストラン街に行くのだけれど、そこはどの店もヤンキーが牛耳っていて、入れる雰囲気ではない。
でも、どうしても腹が減っていたので、パスタ屋の厨房に入ろうとする。
すると、レジの台の上にホットパンツを履いたギャルがいて、「それ、うちらの食い物なんだけど」と絡んでくる。
店内は、その女の仲間の悪そうな若い男女がたむろっており、ニヤニヤしながらこっちを見ている。
そのホットパンツのギャルが、僕が食品を漁るのを止めようとして肩を叩いてくる。
僕は躊躇なく、そのギャルの顔面を殴り倒す。
すると、店内の男どもが襲ってこようとしたので、掴めるだけの食料を持って逃げ出す。
少し落ち着いた場所で、腹ごしらえを済ませて、またショッピングセンターの中を徘徊すると、40代半ばの体のガッシリした男がゴルフの金属のドライバーを持って歩いてくるのに気付く。
僕は、そのドライバーで頭を殴られたら一発で死ぬな、と思い、少し恐怖するが、男の方から話しかけてくる。「君、何も武器を持っていないようだけど、よかったらこのドライバーを使うかい? 向こうにスキー用品屋があるらしいんだ。スキーのスティックの方がいいと思うんだよね」。
僕は、そこではじめて武装の必要に気付くが、男の提案を断り、自分で武器を探すことにする。
そして、バーベキューや暖炉に使う用品を扱っているコーナーに辿り着き、暖炉用の黒くて長い鉄の棒で、先が二股に尖っているものを二本持って歩き出す。
短いナイフなどを持った悪そうな奴は、僕の武器を見てあからさまに避けて通り、少し安心する。
すると、昼間にくだらないことで揉めた親子と偶然遭遇する。
親は、50代半ばで長い槍のようなものを持っている。
息子は、同じ槍とハンドナイフを持っている。
二人は僕を見つけるなり、いきなり攻撃してくる。
僕はとっさに、父親の方の腹部を突き刺し、致命傷ではないけれど動けなくする。
すると、息子の方が距離を取り、僕めがけてナイフを投げてくる。
ナイフは意外と速く、避ける暇がなかった為、なんとか左下腕部外側で受け止める。
ざっくりと刺さるが、動脈は傷ついていないので、なんとか安心し、痛みに耐えていると、親子は既に勝利したつもりで、椅子に座り、笑いながら僕を馬鹿にしている。
僕はカッとなって、左腕のナイフを引き抜き、親子に向かって投げつけると、特に狙った訳ではないが、息子の頭部に直撃し、人を殺してしまう。
とても嫌な気分になりながら歩いていると、左腕から血がしたたる。
何故かこの街では、怪我人には容赦がないらしく、ヤクザが僕をいち早く見つけ、例の大きな携帯電話で仲間を集めながら、僕を追いかけてくる。
僕はやみくもに逃げるが、上への階段が見つからない。
仕方なく、下への階段に逃げるが、何故か何回も踊り場があり、一向にフロアに着かない。
その間も、どんどんヤクザは迫ってくる。そして、地下からオーケストラのような吹奏楽のような音楽が演奏されているのに気付く。
ようやく最後の踊り場に到着すると、大きな鉄の扉がある。
開けると、そこには観客がたくさんおり、教会の木の椅子のようなものが野球のスタジアムのように斜め下に向かって配置されている。
階下では、高校生たちが『亡き王女のためのパヴァーヌ』を演奏している。
観客席は二段になっており、真下に指揮者がいるのだろうが、その姿は見えない。
僕は夢中になってどんどん下に飛び降りていく。
かなり無茶な飛び降り方をした為、ヤクザをかなり引き離したと思ったのに、ヤクザとの距離は離れない。
最下層に着くと、指揮者が指揮棒を振るっており、こんな状況にも関わらず、観客も演奏者も指揮者も、何も無いかのように進行を進めている。
僕は、指揮者の後ろの観客席を支えている柱の後ろに隠れる。
ふと気付くと、柱の一番下にA4サイズくらいの鉄の扉があるのに気付く。
僕は追われているのも忘れて、武器を置き、ぼーっとその扉を眺めている。
ヤクザが追いつくが、ヤクザたちもその扉を見ると、敵意が無くなったかのように思えた。
少しの間、無言で僕とヤクザたちは、扉を眺めている。
ヤクザの一人に促され、僕はその扉を開ける。
扉を開けると、コンクリートの通路があり、その向こうには平和な現代社会が広がっている。
僕もヤクザも、そこに戻れないのは知っているので、一緒に悲しい気持ちで、小さな扉の向こうの平和を見ている。
暑くもないのに、大量の寝汗をかいて、そこで目覚めた。
どこか人の居ない土地から、人の沢山いる地方都市へ辿り着く。
政府は機能しておらず、街は寂れている。
街にいる人も、どこからか流れて来た人たちで、
携帯電話は、大きい箱に、受話器が付いている。
PCの箱だったり、緑の電話ボックスそのものに取手が付いていて、持ち運べるようになっている。それに長いアンテナが付いていて、それを持っている人がたまにいる。
その電話で「この街はなかなか悪くない」という話をしている人が、ちらほらいる。
街は、昼間は比較的に治安が安定しており、僕はほっとする。
元マクドナルドの従業員が、廃棄されたマクドナルドの店舗でボランティアで街の人たちにハンバーガーを振る舞ったり、どこからかお揃いの衣装を揃えた若者が皆を勇気づける為にヒップホップのダンスをしていたりする。
中には、略奪をして、酒屋からケースごと酒を盗んだりする人もいるけれど、特に争いには発展していなかった。
僕は安心して街を徘徊していると、いつの間にか夜になり、街から子供や女性や老人が消えていて、どんどん治安が悪化してくるのを感じる。
とりあえず明るい場所に行こうと思って明かりを探していると、ショッピングセンターというか、大きなスーパーというかの明かりが目に入り、僕はそこに入る。
腹が減っていたので、酒屋に行くけれど、乾き物しかなく、がっかりする。
すると、女子高生の二人組が、いきなり僕にウォッカをかけてくる。
僕はとっさに避けたけれど、少しウォッカが服につく。
そこで、彼女らが百円ライターを持っている事に気付き、僕は近くにあったテキーラの瓶を割って、二人に思いっきりテキーラをかける。
僕はそこを離れ、レストラン街に行くのだけれど、そこはどの店もヤンキーが牛耳っていて、入れる雰囲気ではない。
でも、どうしても腹が減っていたので、パスタ屋の厨房に入ろうとする。
すると、レジの台の上にホットパンツを履いたギャルがいて、「それ、うちらの食い物なんだけど」と絡んでくる。
店内は、その女の仲間の悪そうな若い男女がたむろっており、ニヤニヤしながらこっちを見ている。
そのホットパンツのギャルが、僕が食品を漁るのを止めようとして肩を叩いてくる。
僕は躊躇なく、そのギャルの顔面を殴り倒す。
すると、店内の男どもが襲ってこようとしたので、掴めるだけの食料を持って逃げ出す。
少し落ち着いた場所で、腹ごしらえを済ませて、またショッピングセンターの中を徘徊すると、40代半ばの体のガッシリした男がゴルフの金属のドライバーを持って歩いてくるのに気付く。
僕は、そのドライバーで頭を殴られたら一発で死ぬな、と思い、少し恐怖するが、男の方から話しかけてくる。「君、何も武器を持っていないようだけど、よかったらこのドライバーを使うかい? 向こうにスキー用品屋があるらしいんだ。スキーのスティックの方がいいと思うんだよね」。
僕は、そこではじめて武装の必要に気付くが、男の提案を断り、自分で武器を探すことにする。
そして、バーベキューや暖炉に使う用品を扱っているコーナーに辿り着き、暖炉用の黒くて長い鉄の棒で、先が二股に尖っているものを二本持って歩き出す。
短いナイフなどを持った悪そうな奴は、僕の武器を見てあからさまに避けて通り、少し安心する。
すると、昼間にくだらないことで揉めた親子と偶然遭遇する。
親は、50代半ばで長い槍のようなものを持っている。
息子は、同じ槍とハンドナイフを持っている。
二人は僕を見つけるなり、いきなり攻撃してくる。
僕はとっさに、父親の方の腹部を突き刺し、致命傷ではないけれど動けなくする。
すると、息子の方が距離を取り、僕めがけてナイフを投げてくる。
ナイフは意外と速く、避ける暇がなかった為、なんとか左下腕部外側で受け止める。
ざっくりと刺さるが、動脈は傷ついていないので、なんとか安心し、痛みに耐えていると、親子は既に勝利したつもりで、椅子に座り、笑いながら僕を馬鹿にしている。
僕はカッとなって、左腕のナイフを引き抜き、親子に向かって投げつけると、特に狙った訳ではないが、息子の頭部に直撃し、人を殺してしまう。
とても嫌な気分になりながら歩いていると、左腕から血がしたたる。
何故かこの街では、怪我人には容赦がないらしく、ヤクザが僕をいち早く見つけ、例の大きな携帯電話で仲間を集めながら、僕を追いかけてくる。
僕はやみくもに逃げるが、上への階段が見つからない。
仕方なく、下への階段に逃げるが、何故か何回も踊り場があり、一向にフロアに着かない。
その間も、どんどんヤクザは迫ってくる。そして、地下からオーケストラのような吹奏楽のような音楽が演奏されているのに気付く。
ようやく最後の踊り場に到着すると、大きな鉄の扉がある。
開けると、そこには観客がたくさんおり、教会の木の椅子のようなものが野球のスタジアムのように斜め下に向かって配置されている。
階下では、高校生たちが『亡き王女のためのパヴァーヌ』を演奏している。
観客席は二段になっており、真下に指揮者がいるのだろうが、その姿は見えない。
僕は夢中になってどんどん下に飛び降りていく。
かなり無茶な飛び降り方をした為、ヤクザをかなり引き離したと思ったのに、ヤクザとの距離は離れない。
最下層に着くと、指揮者が指揮棒を振るっており、こんな状況にも関わらず、観客も演奏者も指揮者も、何も無いかのように進行を進めている。
僕は、指揮者の後ろの観客席を支えている柱の後ろに隠れる。
ふと気付くと、柱の一番下にA4サイズくらいの鉄の扉があるのに気付く。
僕は追われているのも忘れて、武器を置き、ぼーっとその扉を眺めている。
ヤクザが追いつくが、ヤクザたちもその扉を見ると、敵意が無くなったかのように思えた。
少しの間、無言で僕とヤクザたちは、扉を眺めている。
ヤクザの一人に促され、僕はその扉を開ける。
扉を開けると、コンクリートの通路があり、その向こうには平和な現代社会が広がっている。
僕もヤクザも、そこに戻れないのは知っているので、一緒に悲しい気持ちで、小さな扉の向こうの平和を見ている。
暑くもないのに、大量の寝汗をかいて、そこで目覚めた。
2010年6月1日火曜日
今日の夢は、小学校が舞台だったり、志村が登場したり
1. 小学校が舞台の夢(現代)
自分が小学生の設定。
小学校の校長先生は、いい人だし好きなのだけれど、
少し変わった人で、勝手にボイラーを交換してしまう。
2. 志村が登場する夢(現代)
現実に住んでいる部屋より若干広めで、
夢ではロフトが付いている。
そこに、自分と私と、志村けんも一緒に住んでいる。
志村は、昨晩遅くに帰宅したので、
現実時間午後3時過ぎに「起こさなければ」と思い、目が覚めた。
3. 私がプレステ3を買う夢(現代)
玄関前のソファに座っていると、プレーステーション3が置いてある。
「誰かのだろう」と思っていると、私がセッティングし始める。
「お兄ちゃんが電気屋さんでバイトしてるから、割引で買えたの」と言っていた。(現実には私は一人っ子である)
※昨晩、ソファに実際にプレステ3が置いてあったのを見ている
4. 私にアイドルグッズをプレゼントする夢(現代)
私の誕生日に、ジャニーズなどのアイドルグッズをプレゼントし喜ばれる。
自分が小学生の設定。
小学校の校長先生は、いい人だし好きなのだけれど、
少し変わった人で、勝手にボイラーを交換してしまう。
2. 志村が登場する夢(現代)
現実に住んでいる部屋より若干広めで、
夢ではロフトが付いている。
そこに、自分と私と、志村けんも一緒に住んでいる。
志村は、昨晩遅くに帰宅したので、
現実時間午後3時過ぎに「起こさなければ」と思い、目が覚めた。
3. 私がプレステ3を買う夢(現代)
玄関前のソファに座っていると、プレーステーション3が置いてある。
「誰かのだろう」と思っていると、私がセッティングし始める。
「お兄ちゃんが電気屋さんでバイトしてるから、割引で買えたの」と言っていた。(現実には私は一人っ子である)
※昨晩、ソファに実際にプレステ3が置いてあったのを見ている
4. 私にアイドルグッズをプレゼントする夢(現代)
私の誕生日に、ジャニーズなどのアイドルグッズをプレゼントし喜ばれる。
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